知っておくべき用語の紹介!

知っておくべき用語の紹介! TOPICS

  • 日常生活動作

    日常生活動作

    ADL(Activities of Daily Living)という介護用語は、日常生活動作のことをさし、どの程度自力で生活できるか介護の指標として用いられます。 ここでは、判断能力が求められる手段的日常生活動作をさす、IADL(Instrumental Activities of Daily Living)との違いについてもみていきます。また、日常生活動作が困難な利用者に対しての、介護における注意点などもまとめました。

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  • 「床」に関する用語

    「床」に関する用語

    介護の現場でも使われる、臥床介助という用語について解説します。臥床介助とは、寝たきりではないが横になっている患者の介助をおこなうことです。車いすからベッドへの移動をする一連の流れをサポートする介助でもあります。臥床介助では、上手くポイントを掴まなければ介護をおこなう側にも負担となるため注意が必要です。また臥床状態の弊害として、患者の機能が低下しさまざまな悪影響を及ぼします。ここでは、このような患者に対する介護や対応について考えていきます。

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  • トランス

    トランス

    トランスの介護用語の意味は、ベッドから車いすなどへ乗り移りさせる移乗動作のことをさします。できるかぎり自分で日常生活をおくることが重要になる介護では、安全に乗り移りしてもらうために、このトランス介助が用いられます。ここではこの方法の特徴と、学ぶべきポイントをまとめました。患者を不安にしないようにするためにも、注意して対応していきましょう。個々の状態を把握し、身体機能の維持や向上を目指すことが大切になります。

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  • 回想法

    回想法

    心理療法でもある回想法について、介護現場ではどのような効果があるのか紹介していきます。回想法は、うつ病や認知機能の改善にも効果があると証明され、多くの介護施設などでとり入れられています。今回は、この回想法の効果と具体的な実施方法を記載します。過去の記憶を回想しながら、他者とコミュニケーションをとることで脳が活性化されます。回想法をおこなうと、認知症の遅進や精神安定を促す効果もあります。回想法の効果と実施方法について、コツや注意点を踏まえて紹介していきます。

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介護職員初任者研修

介護職員初任者研修は、介護業界で働く新人の入門取得資格といわれています。資格を得ることで、高齢者との接し方が学べ、資格保有者として給料アップ、キャリアアップにもつながります。介護の資格を取得していれば職場に困りません。自分の将来のために取得して損はない介護職員初任者研修について紹介します。

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